自作のWordPressプラグインで審査通過後に、Subversionでアップする必要がありますよね。

普段は、もっぱらGit & SourceTreeなので、Subversionでアップなんてドキドキです。

しかもコマンドでアップだとなんか色々間違えそう、、と思い、SourceTreeみたいなGUIでアップできる方法を探していました。

Macだと「Versions」というクライアントが良さそうだったのですが、「Versions」で公開する方法があまりなかったのでメモ。

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はじめに

Versionsとは?

Mac向けのSubversionのクライアントです。
有料ですが、今後も使いそうだったのとどうしてもGUIでやりたかったので、購入してみました。

今回やりたいこと

自作WordPressプラグインを申請・承認後に、Subversionのクライアント「Versions」を使用してアップし公開する。

前提条件

  • 自作WordPressプラグインの申請と承認
  • Subversionのクライアント「Versions」のダウンロード&インストール
  • 「Homebrew」のインストール
    ※ この記事では、MacにSubversionをインストールする際に使用しています。

手順

承認後、公開までの一連の流れは、こちらを参照させていただきました!
WordPressプラグインSubversionでの公開手順メモ

主な手順

  1. MacにSubversionのインストール
  2. ローカルにSubversion用ディレクトリを作成
  3. 「Versions」でリポジトリの設定
  4. 「Versions」でチェックアウト
  5. ローカルのディレクトリにプラグインファイルを格納
  6. 「Versions」で追加したプラグインファイルを【Add】する
  7. 6で追加したファイルをコミットする
  8. タグをつけてコミットする

1. MacにSubversionのインストール

ターミナルを開いて、下記を実行します。

$ brew install subversion

2. ローカルにSubversion用ディレクトリを作成

ローカルに今回のSubversion用のディレクトリを作成します。

ディレクトリ名は、任意で大丈夫なのでわかりやすいように。

3. 「Versions」でリポジトリの設定

Versionsを起動します。

起動すると、下記のような画面が出てくるので、「New Repository Bookmark」をクリックします。

クリックしたら、入力欄が出てくるので、入力して、「Create」ボタンをクリックします。
「Name」→ 任意の名前を入力します。左のサイドバー、Bookmarkに表示される名前なので、プラグイン名などわかりやすいものがいいと思います。
「Location」→ プラグインの承認メールに記載があるSubversionのURLを入力します。例)https://plugins.svn.wordpress.org/XXXXXX
「Username」、「Password」→ プラグインを申請したアカウントのユーザー名とパスワード

4. 「Versions」でチェックアウト

3で作成すると、左サイドバーに、入力した名前が出てくるのがわかります。

その名前を選択すると、右の画面にリモートリポジトリですでに作成されているフォルダが表示されます。

次に、これを「チェックアウト」してローカルに落としてきます。

下記のように、右画面のプラグイン名の部分を選択します。
選択している状態で、右上にある「Checkout」ボタンをクリックします。

そうすると、次のようにローカルの保存先を選択できる画面が出てくるので、2で作成したローカルのSubversin用のディレクトリを選択して、「Checkout」をします。

ローカルのディレクトリを確認します。

無事にローカルに入っているのが確認できました!

5. ローカルのディレクトリにプラグインファイルを格納

「assets」フォルダ → プラグインページの画像一式
※ 画像ファイル名注意!「×」は、半角英小文字の「x」のようです。私も引っかかりました、、

「trunk」フォルダ → プラグインファイル一式
※ スクリーンショット画像はこっちに

6. 「Versions」で追加したプラグインファイルをAddする

ローカルのディレクトリに格納したら、「Versions」に戻ります。

左サイドバーから該当ブックマーク内の「trunk」フォルダを選択すると、右画面に追加したファイル一式が表示されます。

新規で追加したファイルの場合、「?」マークがファイル名の左に表示されています。

新規で追加したファイルを全て選択し(最初なので全部?はてなマークがついているもの)、右上の「Add」ボタンをクリックします。

「Add」すると、下記のようにマークがプラスボタンに変更されます。

7. 6で追加したファイルをコミットする

「Add」してプラスマークがついたファイルを全て選択し、右上の「Commit」をクリックします。

これでリモートにアップされました。

8. タグをつけてコミットする

次にバージョンのタグをつけてコミットします。

ですが、、Versionsでタグの付け方がわからない、、、

ありました!

Creating branches and tags

これによると、

「option」キーを押しながらプロジェクトのtrunkをbranchesフォルダに〜

とあるので、「option」キーを押しながらプロジェクトのtrunkをtagsのフォルダにドラッグしてみます、、

そうすると新しいタグの名前をつけるようにダイヤログが出てくるので、タグ名を入れて進みます。

※ 最初はこの方法でできたのですが、更新時はなぜかこの方法ではできなく、、違う方法でやりました。

※ タグの名前は、readme.txtの「Stable tag」に設定したバージョン番号にします。

trunkと同じように、addして、コミットします。

これで公開できたはずです。
プラグインページにアクセスして、画像やreadmeファイルなどが反映されているか確認します。

まとめ

プラグインの申請方法は、結構記事が多かったのですが、Subversionでアップする方法があまり見当たらず、これであってるのか不安になりながらやってました。

ちなみに更新時に若干ミスったので、更新時のやり方もそのうち書きたいと思います。

参考にさせていただきました


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